人材を募集しよう
開業するにあたってオフィスの体裁が整ってきたら、次は人材の確保をしなくてはなりません。
身内や知り合いなどで最低限の人件費で仕事をしていく、という方法ももちろんありますが、外部からの人材を募集しなくてはならない場合も出てくるでしょう。
それを考えてみることにしましょう。まずは、どのような人材を必要としているのか、明確なイメージを持つことが大切です。
専門的な知識や技能を持っている人を必要としているのか、特定の業務に関する人材を必要としているのか、などによって必要なスキルなども変わってきますので、まずはそれを明確にイメージしておきましょう。
また、開業のときは特にそうですが、人材の募集を段取りよくすることが大事です。やはり開業のとき、つまり実際の業務の開始に合わせて人材を確保しておきたいところなので、オープンの時期から逆算し、募集の広告などを掲載するなどの動きを起こさなくてはなりません。
そこから問い合わせが来て履歴書をもらい、書類がよければ面接へ、そして最終判断へ、と進んでいくことになりますし、一定の期間に募集しても、望んだような人材が確保できず、再募集になる可能性もありますから、ある程度の余裕を持って人材の募集をするようにしたいですね。
書類ではどのような基準で選考するのか、面接ではどのようなことを尋ねるか、など、しっかりと準備をしておくことが大切ですし、採用すれば必要になってきますので、雇用保険、労災保険の対応や労働契約書、労働者名簿、賃金台帳、出勤簿などの雇用に関して必要な書類もきちんと準備しておきましょう。
人材については、即戦力としてお願いするのか、おいおい教育、研修をしながら業務に必要なスキルを身につけてもらうのか、などによっても採用の基準は変わってきます。
開業したら、その人材になにを求めるのか、ということがはっきりしていないと、ほしい人材の確保は難しいかもしれません。
面接のときなども、きちんと相手に会社の希望も伝え、相手の希望も聞きながら適した人材かどうかを判断しましょう。
賃金の面も、段階的な案を考えておくことも必要かもしれません。
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